航空自衛隊の宇宙作戦群 ── 宇宙空間の安全を守る新たな任務領域

エピソード

2022年3月、航空自衛隊に「宇宙作戦群」が新編されました。人工衛星への脅威やスペースデブリ(宇宙ゴミ)の監視を主な任務とし、日本の宇宙利用の安全を確保するための専門部隊です。山口県にある宇宙監視レーダーを運用し、宇宙状況監視(SSA)を実施しています。

現代の軍事・民生活動は通信衛星、GPS、気象衛星など宇宙アセットに大きく依存しており、これらが攻撃や妨害を受ければ社会機能が深刻な影響を受けます。宇宙作戦群はこうした脅威から日本の宇宙利用を守る最前線を担っています。

米宇宙軍との連携も進められており、宇宙空間における日米協力の枠組みが強化されつつあります。陸海空に加え宇宙・サイバーといった新領域への対応は、今後の防衛力整備の最重要課題の一つです。

※本記事は航空自衛隊の公開情報からご紹介します。

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