航空自衛隊の防空任務 ── スクランブル発進で守る日本の空

エピソード

航空自衛隊の戦闘機は、日本の領空に接近する国籍不明機に対して緊急発進(スクランブル)を行い、24時間365日体制で日本の空を守っています。2023年度のスクランブル回数は669回を記録し、冷戦期を除けば依然として高い水準が続いています。

全国に配置されたレーダーサイトが常時空域を監視し、不審な航空機を探知すると即座に最寄りの基地からF-15やF-2戦闘機が発進します。パイロットは待機室で飛行服のまま待機し、アラートが鳴れば数分以内に離陸する態勢を維持しています。

対象機の大半は中国軍機とロシア軍機で、南西諸島周辺と北海道方面での対応が特に多くなっています。目に見えにくい任務ですが、この地道な警戒活動が日本の主権と安全を日夜支えています。

※本記事は航空自衛隊の公開情報からご紹介します。

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