航空自衛隊の救難隊 ── 最後の砦として命を救うレスキュー部隊

エピソード

航空自衛隊の航空救難団は、航空機事故や山岳遭難、海難事故などの現場に駆けつけ、人命救助を行う専門部隊です。全国10か所の基地に救難隊を配置し、UH-60J救難ヘリコプターとU-125A捜索機で24時間の救難待機態勢を維持しています。

救難隊のメディック(救難員)は「空のレスキュー隊」と呼ばれ、パラシュート降下やヘリからのホイスト降下で危険な現場に真っ先に飛び込みます。過酷な環境での救助活動に備え、潜水、山岳、冬季サバイバルなど多彩な訓練を日常的にこなしています。

民間機の事故や災害時にも出動し、年間約200件以上の救助出動実績があります。「That Others May Live(他を生かすために)」を合言葉に、最も危険な場所へ自ら向かうその使命感は、自衛隊の中でも特別な敬意を集めています。

※本記事は航空自衛隊の公開情報からご紹介します。

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