自衛隊の衛生科部隊 ── 戦場から災害現場まで命を守る医療チーム

部隊・装備

陸上自衛隊の衛生科部隊は、有事における戦傷者の治療から、災害派遣時の医療支援まで幅広い任務を遂行する医療の専門部隊です。各師団・旅団に衛生隊が編成され、野外での応急処置から手術、後方搬送まで一貫した医療体制を構築しています。

衛生科の隊員には医官(軍医)、看護官、救急救命士の資格を持つ衛生員など、様々な医療専門職が含まれます。野外手術システムや衛生車両を駆使し、インフラが損壊した環境でも高度な医療を提供できる能力を維持しています。

東日本大震災や熊本地震などの災害派遣では、被災地での医療支援活動が大きな成果を上げました。「一人でも多くの命を救う」という使命のもと、衛生科部隊は日夜訓練を重ね、あらゆる事態に備えています。

※本記事は防衛省の公開情報からご紹介しております。

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