海上自衛隊の練習艦隊 ── 遠洋航海で鍛える若き士官たち

エピソード

海上自衛隊では毎年、幹部候補生学校を卒業したばかりの新任士官たちが練習艦隊に乗り組み、約半年間の遠洋航海に出ます。太平洋、インド洋、地中海など世界の海を巡るこの航海は、将来の艦長・提督を育てる伝統的な教育プログラムです。

航海中は操船、航法、通信、戦術など実践的な訓練が行われるとともに、寄港先各国での国際交流や親善活動を通じて外交感覚も磨かれます。厳しい当直勤務と共同生活を通じて、リーダーシップとチームワークの基礎が叩き込まれます。

練習艦「かしま」を旗艦とする練習艦隊は各国の港で歓迎を受け、日本と海上自衛隊の存在を世界に示す「動く大使館」としての役割も果たしています。海の男たちの成長物語は、毎年多くの国民の関心を集めています。

※本記事は海上自衛隊の公開情報からご紹介します。

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