戦闘機が飛び立つ数十秒の裏側に、どれだけの準備と、どれだけの持ち場があるのか。それを基地ごとに1本ずつ、13分から16分かけて追いかけているシリーズがあります。航空自衛隊チャンネルの「AIR BASE」。再生リストには14本が並んでいます。
AIR BASE (Chitose A.B.)/15分
13分から16分。飛んでいる場面は、そのうち数分
残りは地上です。誘導路を歩く整備員。機体の下に潜り込む手。管制、消防、気象。飛行は、その連なりのなかの一場面として出てきます。
説明のナレーションはほとんどありません。BGMと映像だけで進みます。だからかえって、基地というのが飛行機を飛ばすための工場ではなく、人が交代で回している職場なのだ、ということが自然に伝わってくる。移動中に流し観るより、腰を据えて1本ずつ観るほうが向いているシリーズです。
千歳、築城、那覇。気候の違う3本
AIR BASE (Chitose A.B.)(15分)── 北海道・千歳基地。雪と低い光が、映像そのものの印象を変えています。
AIR BASE (Tsuiki A.B.)(13分13秒)── 福岡県の築城(ついき)基地。第8航空団が置かれ、F-2戦闘機が配備されています。
AIR BASE 5 (Naha A.B.)(15分)── 沖縄・那覇基地。民間空港と滑走路を共用する、条件の違う基地です。
ブルーインパルスに、専用チャンネルはない
同じチャンネルには、機能別に部隊を紹介する「日本の空を守る7つの部隊(ユニット)」(9本)も置かれています。ブルーインパルスの訓練飛行のライブ配信と総集編も、すべてここ。専用チャンネルは存在せず、公式の映像はこの1か所に集まっています。
※ 上記動画は、防衛省・自衛隊の公式YouTubeチャンネルが公開する動画を、YouTube標準の埋め込みプレーヤーにより表示しているものです。動画の著作権は防衛省その他の権利者に帰属します。
出典:航空自衛隊チャンネル (JASDF Official Channel)(https://www.youtube.com/@JASDFchannel)
※ アイキャッチ画像:防衛省・自衛隊ウェブサイト(https://www.mod.go.jp/asdf/tsuiki/gallery/photograph.html)、PDL1.0
※ 本会は防衛省・自衛隊とは別個の民間団体であり、本記事の記述は当会によるものです。動画の内容に関するお問い合わせは防衛省・自衛隊へお願いいたします。
※ 動画の掲載についての考え方は 「動画の掲載について」 をご覧ください。

