自衛隊の災害医療チーム ── DMATと連携する最前線の医療支援

エピソード

大規模災害時、自衛隊は独自の医療チームを編成するとともに、民間のDMAT(災害派遣医療チーム)と緊密に連携して被災地の医療支援にあたります。自衛隊の医療チームは自己完結型の装備を持ち、インフラが途絶した地域でも独立して医療活動を展開できる点が大きな強みです。

野外手術システムや機動衛生ユニット(空飛ぶICU)は自衛隊ならではの装備です。機動衛生ユニットはC-130輸送機やC-2輸送機に搭載し、重症患者を航空搬送しながら集中治療を行うことができます。

東日本大震災では延べ約900名の医官や看護官が被災地で医療支援にあたり、DMATとの連携による患者の広域搬送でも中心的な役割を果たしました。災害医療における自衛隊の存在は、国民の生命を守る最後の砦です。

※本記事は防衛省の公開情報からご紹介します。

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